フエボランチェロス

「フエボス・ランチェロス」は、メキシコの伝統的な朝ごはんメニューで、温かいトルティーヤに豆やサルサ、スパイシーなお肉、目玉焼きなどをたっぷりのせて楽しむ、ボリューム満点の一皿。
メキシコでは昔から農場の朝ごはんとして親しまれ、アメリカのダイナーでも人気の定番メニューです。

このレシピでは、ふんわり温めたフラワートルティーヤに、リフライドビーンズ、サルサ、タコミート、トマト、目玉焼き、オリーブ、グワカモレ、ハラペーニョなどを自由にトッピング。特にコンディメンツ（トッピング類）を一緒にテーブルに並べれば、自分好みに仕上げる楽しい朝ごはんプレートになります。

実は私も、テックスメックスの夜ごはんやホームパーティーの翌朝、残ったコンディメンツを活用してこのフエボス・ランチェロスを作るのが大好きなんです。残りものを使いながらも、温かいトルティーヤと目玉焼きを合わせると、驚くほど満足感のある朝ごはんに。

今回使っているリフライドビーンズ、サルサ、タコミート、ピコデガヨ、グワカモレは、すべて別のレシピ動画でご紹介しています。
作り置きできるものも多いので、ぜひあわせてチェックして、朝ごはんやブランチに活用してみてください。

手軽に作れて、休日の朝やブランチにもぴったり。おうちで気軽にメキシカンな朝食を楽しみたいときに、ぜひおすすめのレシピです。