バスクチーズケーキ
バスクチーズケーキ
混ぜて焼くだけ!
チーズケーキにはたくさんのおいしいスタイルがあるけれど、私のお気に入りは濃厚なキャラメルのような風味を醸し出す、表面が焦げる直前までしっかりと焼き色をつけたバスク風チーズケーキ。しっかり焼き色がついて、中はとろけるようにクリーミー。カット面は形を保ちながらとろりとしているのが理想です。このレシピでは、アメリカのチーズケーキのようにバニラの香りをまとわせました。土台がないから、混ぜて焼くだけ!
そう、混ぜて焼くだけ。作り方はとても簡単。
お好みでバスクチーズケーキの上にはちみつをたらりとかけて甘さのアクセントにして、ローストした香ばしいスライスアーモンドを散らして違う食感をプラス。フルールドセル(お塩)をぱらりとするのもいい。
ぜいたくにベーグルスプレッドにするのも最高!これは私のお気に入りの朝ごはんメニューのひとつ。
まずはベーグルを横半分にスライスして、カリカリにトーストしたら、その上にバスクチーズケーキをのせて、はちみつとスライスアーモンドを。別レシピのミックスベリーシロップをかけてもおいしい。
みんなの笑顔がとろけるレシピです。