アーモンドビスコッティ
アーモンドビスコッティ
Almond Biscotti
カリッと食感のイタリアンビスコッティ
ビスコッティは、イタリア・トスカーナ地方を代表する伝統菓子のひとつです。
名前は「二度焼く」という意味に由来し、一度焼いた生地を切り分けて再び焼くことで、独特のカリッとした食感を生み出します。
イタリアではエスプレッソやデザートワインと一緒に楽しまれ、長く保存できることから家庭でも親しまれてきました。伝統的なビスコッティは、バターを使わないものが多く、甘さも控えめで、しっかりと硬く焼き上げられるのが特徴です。
そのビスコッティがアメリカへ渡ると、少しずつ変化していきます。バターを加えて食べやすくしたり、チョコレートやドライフルーツを加えたりと、よりリッチで親しみやすいスタイルが人気になりました。このレシピも、どちらかというとアメリカスタイルです。
現在ではカフェやベーカリーの定番焼き菓子として広く親しまれており、特にアーモンド入りのビスコッティは、スターバックスをはじめ多くのカフェで見かける人気フレーバーです。
このレシピでは、皮付きアーモンドをたっぷり使い、さらにアーモンドエッセンスを加えることで、アメリカのベーカリーで見かけるような香り高い仕上がりにしています。素朴な材料で作るお菓子ですが、カリッとした食感と香ばしいアーモンドの風味は、コーヒーやカフェラテとの相性抜群。おやつにはもちろん、朝のコーヒータイムや来客時のお茶菓子としても活躍します。
イタリアからアメリカへ渡り、少しずつ姿を変えながら愛されてきたビスコッティ。ぜひご自宅でも楽しんでみてください。
