だからこそ、おうちで楽しむ「本物のアメリカ&ハワイのスイーツ」
海外旅行で出会った、忘れられないスイーツ。
「またあれが食べたい!」と思って日本で見かけたものを買ってみたら…ちょっと違った。そんな経験、ありませんか?
実はそれ、本場の味と商品化された味とのギャップかもしれません。
大量生産や保存性を重視した加工、日本人向けの甘さ控えめ仕様――
いろいろな工夫がされているぶん、「あのとき食べた味」とは別物になってしまっていることもあります。
でも、逆に考えると、家庭でなら“本物の味”を再現できるということ。
お菓子屋さんのように万人受けを狙わなくても、自分と家族の「おいしい」を追求できるのが、手作りの魅力です。
ここでは、AlohaDays Kitchenで人気の「海外の本場スイーツ」をご紹介します。
どれも日本の家庭でも手軽に作れるレシピで、しかもリアルで新しい味ばかりです。
ハウピア(Haupia)
ハワイの伝統的なデザート、ココナッツミルクで作るぷるぷるのプリン。
ローカルな場では四角くカットして供される素朴なお菓子ですが、ADKではパーティーにもぴったりなフィンガーフードスタイルにアレンジ。
冷たくてやさしい甘さが、どこか懐かしくも新しい一品です。
ヨーグルトクリームとマンゴームース
ゼラチン不要!水切りヨーグルトとホイップクリームを合わせて作る、驚くほど簡単なムースです。
そこにマンゴーピュレを合わせれば、一気にトロピカルな味わいに。
冷やしておくだけでふわっと軽く、後味すっきり。
火も使わず、思い立ったらすぐ作れるレシピです。
もちクランチ・チョコチップクッキー
ADKでも大人気のハワイローカルクッキー。
一見普通のチョコチップクッキーですが、中に**あられ(モチクランチ)**が入っていて、カリッとした食感と隠し味のしょうゆが絶妙なバランス。
日本ではほとんど見かけないタイプですが、食べた人は口をそろえて「クセになる!」とリピート続出です。
パンプキンパイ(Pumpkin Pie)
アメリカのホリデーシーズンを代表するスイーツ。
ADKでは、日本でも手に入りやすいかぼちゃを使いながら、シナモンやナツメグなどのスパイスのきいた本格派の味に仕上げています。
“甘さ控えめな南瓜タルト”ではない、本場のパンプキンパイを家庭で味わえます。
ADKの本当においしいシナモンロール
そして、ADKの原点ともいえるのが、この**「本当においしいシナモンロール」。
アメリカでは朝食やスイーツとして定番のこの一品を、日本のキッチンで再現できるようにアレンジ。
香ばしく焼き上げた生地に、シナモンとバターシュガーがしっとり絡み、仕上げにとろけるフロスティング。
そのリッチな味わいは、「もう他のシナモンロールには戻れない」と言われるほど**。
おわりに:
売っているスイーツが悪いわけではありません。
でも、「ちょっと違う」と感じるその直感は、本場の味を知っているからこそ。
そしてその味を、日本の家庭でも楽しめるレシピが、確かにあるんです。
ADKではこれからも、旅の思い出の続きをキッチンで楽しめるレシピをお届けしていきます。
AlohaDays Kitchen Club(ADKC)について
AlohaDays Kitchen Club(アロハデイズキッチンクラブ)は、日本にいながら、ハワイやアメリカの人気メニューやおもてなしを楽しく学べる、オンライン中心の料理教室です。毎月のレシピ動画やZoomでのライブ講座にくわえて、調理のコツや道具、食材について学べる講座、そして季節ごとの対面イベントも開催。自宅でのんびり学びながら、リアルな交流も楽しめるハイブリッドなスタイルが特徴です。
スタイルの特徴は、日本のキッチンで作りやすい本格的な味と、おうちで楽しめるあたたかなおもてなし。見た目も華やかでおいしいのに、むずかしくないレシピがそろっていて、忙しい日々の中でも気軽にチャレンジできます。
「家族や友人が喜んでくれた」「料理がもっと楽しくなった」と、多くの方が料理を通じて大切な人との時間をより豊かにしています。
講師紹介とADKの背景
メイン講師の百合子先生は、ハワイ出身の夫との結婚をきっかけに、25年以上にわたってハワイの家族との交流を重ね、アメリカやハワイでの家庭料理に親しんできました。さらに、アメリカ本土やパリでも料理を学んだ経験があります。
ADKのレッスンは、料理やライフスタイルの雑誌にも紹介されています。テーマは「ハワイのローカルフード」「世界の家庭料理」「おうちで楽しむライフスタイル」など、日々の暮らしをちょっと楽しくしてくれる内容ばかりです。